選別風景
腰の痛みも和らぎつつある今日この頃。最年少18歳農楽舎研修生。かれの話を聞くと幽霊が見えるらしく、それもかなり霊感が強く、人の形として見える時もあるし、声も聞こえるらしい。まだ車の免許を持っていないので教習所通いもしていて、人がいるなと思って止まると、教官から誰もいないよと言われたり、それくらいハッキリ見えるようです。ということで、この家は何か見えるのかと聞くと、最初に入った時に寒気がしたそうでどうも家の後ろの旧トイレのほうからしたようで、外から家の裏を見に行ってもらうと、やっぱり寒気がしたらしくどうだったかと話しを聞くと、オジサンが4人くらいて、「出て行ってくれますか？亅というと、1人は「わかりました亅と言って山の方に出ていって、残りのオジサン達には無視されたそうです。悪い霊ではないようです。上の娘が喋り始めるくらいの頃に天井を指差して「オジサン」と言っていた時期があったので、やっぱりいたのねと思いました。不思議な世界を体験した1日なのでありました。
