本日は寒空の中。剪定講習会に参加してきました。
講師の先生は広島から道法さんという方で、自然栽培を普及している人です。
栽培方法としては、植物を紐でしばったり、誘引したり、とにかく上に立たせることが良いらしい。
梅の場合だと徒長枝(元気の良い垂直に伸びた枝)を使った剪定方法。
一般的には徒長枝は切り落として、弱い枝を使う剪定が主流なのですが、その真逆の剪定方法というわです。
感想としては、そうだなと思う所もあり、違うなと思う所もある。というのが率直な感想でしょうか。
しかしながら、常識にとらわれず新しい技術に挑戦することは素晴らしいことかと思います。
やはりハウス内は野菜がグイグイ育っていました。
うらやましい・・・
こんな野菜も縛って葉を上に立たせるといいらしいです。